
派手な装飾ではなく、自分だけが知っている“言葉の力”を身につける感覚。
フランス語の詩…座って空を見上げてごらん 生前、妻子と3人で出掛けた浜辺での出来事…
手仕事で仕上げられた独特の風合いと、控えめながら深みのある存在感は、スーツスタイルにも自然に馴染みます。
Serge Thoraval(セルジュ・トラヴァル)
言葉を刻んだジュエリーが、静かに語る“自分らしさ”。
フランス・パリで生まれたセルジュ・トラヴァルは、詩や哲学的な言葉をシルバーに刻んだメッセージジュエリーの先駆け。手仕事で仕上げられた独特の風合いと、控えめながら深みのある存在感は、スーツスタイルにも自然に馴染みます。
派手な装飾ではなく、自分だけが知っている“言葉の力”を身につける感覚。
忙しい毎日の中で、ふと目にした時に、少し背筋が伸びる。そんなアクセサリーです。
一歩だけ、いつもの装いに変化を。Serge Thoravalで、自分らしい静かな主張を。
【ブランド・プロフィール】
Serge Thoraval (セルジュ・トラヴァル)
デザイナーはフランス・パリ出身のセルジュ・トラヴァル。
1962年、デザイナーのセルジュ・トラヴァル、パリに生まれる。
1990年、独学でジュエリーを作り始め、「ティエリー・ミュグレー」次いで「クロード・モンタナ」「アニエス・ベー」「ジョセフ・オブ・ロンドン」等のコレクションショーのジュエリーを担当する。
1992年、自分自身のコレクションをスタートさせる。フランスの有名な小説“CYRANO DE BERGERAC”の中の詩や五感(視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚)の文字をジュエリーに刻む。1点1点ハンドメイドの独特の雰囲気を持ち合わせた彼の作品は、イタリア、ドイツをはじめ世界中で人気を博している。
1997年、パリのSCENES DINTERIEURというDECOの展示会で黄銅を使った檻やランタン、キャンドルスタンドを展示する。
1997年、フランス版 ELLE誌に4ページに渡り特集記事が掲載される。パリの有名なセレクトショップ“LECLAIREUR”でセルジュ・トラヴァルのコレクションが展開される。ジュエリー作りに取り組むと同時に、金属や木と思いがけない材料で、家具とオブジェの製作も行う。
1999年1月、セルジュ・トラヴァルが交通事故により他界。彼のコレクションはパートナーのGENEVIÈVE CHEVILLOT(ジュヌヴィエーヴ・シュヴィヨー)が引き継いでいる。
2002年8月、東京に初の路面店オープン。
2014年、ブランド創立から20年を経て、息子のROCK THORAVALがクリエーティブディレクターに就任。新たなスタートを切った。最近は韓国ソウルにも進出、メンズ人気を博している。
