『GINZA・MARUNOUCHI100』で街の魅力を発見
高級感あふれるお店やおしゃれなカフェが立ち並ぶ洗練されたエリア、銀座・丸の内の街の魅力を発見するデジタルスタンプラリー。
ブティック、レストラン、ギャラリーなど、新しい発見がたくさんあります。スタンプラリーで街の魅力を探してみませんか?
本記事では、丸の内エリアのスポットの一部をご紹介いたします。
『GINZA・MARUNOUCHI100』について詳しくはこちら
「錦鯉が泳ぐ都心の癒し空間──TOKYO TORCH Parkに現れた新たなオアシス」
東京駅北側の「TOKYO TORCH Park」に誕生した約70m²の池では、新潟県小千谷市からやってきた錦鯉50匹が泳ぎ、色鮮やかな姿で訪れる人を癒します。池の周囲には小千谷の環境音も流れ、ビジネス街の中で日本の伝統と自然の調和が感じられる特別な空間です。
「東京駅から皇居へ続く“行幸通り”──歴史と自然が彩る日本の表玄関」
東京駅丸の内中央口から皇居へと続く「行幸通り」は、天皇陛下の行幸に由来する名を持ち、皇室行事や外交儀式で馬車列が通る由緒ある道です。関東大震災後に整備され、秋には黄金色に輝くイチョウ並木、冬にはイルミネーションが楽しめる、歴史と自然が調和した日本の表玄関です。
「丸の内仲通り──四季と光が彩る、都心の洗練された散歩道」
日比谷駅から東京駅へ続く丸の内仲通りは、平日昼や休日に歩行者天国となる開放的な空間。街路樹に囲まれた通りには、ラグジュアリーブランドやお洒落な飲食店が立ち並び、ランチタイムにはキッチンカーも登場。冬には約120万球のイルミネーションが輝く、四季折々の魅力にあふれた都会の散歩道です。
「時を超える美──丸の内・三菱一号館美術館で味わう建築とアートの調和」
丸の内に佇む赤レンガの美術館。1894年に建設された「三菱一号館」を原設計に可能な限り忠実に復元し、2010年に開館しました。19世紀の英国クイーン・アン様式の建築美はそれ自体が芸術作品。竣工当時と同時代の19世紀末を中心とした企画展を開催。緑あふれる中庭、ミュージアムカフェ「Cafe 1894」、ショップ「Store 1894」も魅力です。歴史資料室では丸の内の変遷や三菱一号館復元の経緯も学ぶことができ、時間の流れがゆっくりと感じられる特別な空間です。
「東京駅を間近に感じる特等席──丸ビル 5F展望デッキ」
丸の内ビルディング5Fにある無料の展望スペースは、東京駅を真正面から一望できる穴場スポット。駅舎とほぼ同じ高さで景観を楽しめるのが魅力で、右手にはKITTE、左手には駅前広場が広がります。特に夕暮れ時から夜にかけての眺めが美しく、買い物の合間に立ち寄るのもおすすめです。
「“街のゲストハウス”で楽しむ大人の夜──新丸ビル7F『(marunouchi) HOUSE』」
新丸ビル7Fの「(marunouchi) HOUSE」は、“街のゲストハウス”をコンセプトにした特別なフロア。11の個性豊かなレストランやバーが集まり、カルチャーを発信する社交の場です。フロア内のはしごやテラスでの一杯も楽しめ、平日は28時まで営業する大人の隠れ家です。