大丸有の過ごしかた③
多種多様なイベントで
いつでも丸の内には
「ワクワク」が待っている
日常はもちろん、非日常も楽しめるのが丸の内エリア。このまちでは、１年を通してさまざまなイベントが開催されています。夏祭りやクリスマスマーケット、イルミネーションといった季節ごとの定番イベントから、スポーツやアート、フードフェスや就業者参加型のイベントまで多種多様。大人も子どもも「ワクワク」を求めて、丸の内へ。思いがけない出あいや発見があるかもしれません。
01
景色が変われば、気分も変わる
心躍る「季節の風物詩」
夏には縁日が開催されたり、冬にはクリスマスマーケットが登場するなど、丸の内エリアには季節を感じるイベントが多数あります。ゴールデンウィークに開催されるエリアコンサート「ラ・フォル・ジュルネ」や、仲通りが“広場”に変わる社会実験「Marunouchi Street Park」（夏・冬）、年末のイルミネーションなども丸の内の冬の風物詩に。「この季節がきたか」と、まちのにぎわいと彩りに心躍ります。
- 夏の縁日の様子
- イルミネーションが街に彩りを添える冬
- いたるところから音楽が聞こえる、ラ・フォル・ジュルネ。
02
子どもも一日中楽しめるまち、丸の内
子どもと一緒に楽しむ・学ぶ
まちのにぎわいに子どもたちの笑顔と歓声は欠かせません。丸の内エリアには、親子で楽しめる、子どもたちが喜ぶイベントもたくさん開催されています。まちのあちこちで理科の実験や工作を行う「エコキッズ探検隊」や、レゴの街づくりを体験できる「レゴ・フェスティバル」など、ワークショップ型のイベントも人気。丸っと一日、丸の内で、親子で遊んで、学んで、楽しめます。
03
丸の内エリア全体がギャラリーのよう
アートにインスパイアされるまち
丸の内仲通り沿いを中心に、近代彫刻の巨匠や世界で活躍する現代アーティストの作品を展示するプロジェクト「ストリートギャラリー」や、東京藝術大学とタッグを組む「藝大アーツイン丸の内」、若手アーティストの発掘や育成を目的とした「アートアワードトーキョー丸の内」など、来街者の方々とアートをつなぐ機会づくりに取り組んでいます。
04
ビジネスのまちでSDGsを学ぶ
地球にやさしい、持続可能なまちへ
ビジネス最前線のまちに、SDGsに関する取り組みは欠かせません。
夏の風物詩となっている夏の涼を感じるプロジェクト「打ち水」や、エリアにオフィスを置く企業や団体が参加する清掃活動「東京エキマチキラピカ作戦」、企業や団体の枠を超えてまちぐるみでSDGs活動を推進する「大丸有SDGsACT5」のプロジェクトなど、環境のための取り組みも多数。
2023年度には、アパレルメーカーのデッドストックを再生させる「LIVE STOCK MARKET in MARUNOUCHI」なども開催しました。
夏の風物詩となっている夏の涼を感じるプロジェクト「打ち水」や、エリアにオフィスを置く企業や団体が参加する清掃活動「東京エキマチキラピカ作戦」、企業や団体の枠を超えてまちぐるみでSDGs活動を推進する「大丸有SDGsACT5」のプロジェクトなど、環境のための取り組みも多数。
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